EclipseにDBViewerプラグインを追加する

2021年4月4日日曜日

Eclipse

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今回はEclipseからDBの参照・更新が出来るプラグインである「DBViewer」を追加します。

おおまかな流れ

  1. プラグインの追加
  2. プラグインの設定

プラグインの追加

  1. 上部メニューバーの「ヘルプ」をクリックし、「新規ソフトウェアのインストール」を選択。
  2. 作業対象部分の「追加」ボタンを押下。
  3. 名前:適当な名前を入力。※今回は「DBViewer」としました。
    ロケーション:「http://www.ne.jp/asahi/zigen/home/plugin/dbviewer/」を入力し、「追加」ボタンを押下。
  4. ダイアログが閉じると名前欄に2つ表示されるので、両方チェックを入れて「次へ」ボタンを押下。
  5. インストール詳細画面へ遷移したら「次へ」ボタンを押下。
  6. ライセンスのレビュー画面へ遷移したら「使用条件の条項に同意します」にチェックし、「完了」ボタンを押下。
  7. セキュリティ警告のダイアログが表示されますが、気にせず「インストール」ボタンを押下。
  8. インストールが完了すると再起動を促されるので「今すぐ再起動」ボタンを押下。
これでインストールは完了です。

プラグインの設定

接続するDBがない方は先にDBをインストールしましょう。

  1. 上部ツールバー右側のパースペクティブ追加ボタンを押下。
  2. ダイアログが表示され、今回インストールしたDBViewerプラグインがあるので、それを選択し「開く」ボタンを押下。
  3. ワークスペースがDBViewerのパースペクティブに切り替わります。
  4. DBツリー・ビュー内に表示されている「DBViewerPlugin」を右クリックし、表示されてたコンテキストメニューから「登録」を選択。
  5. データベース名:わかりやすい名前にしましょう。
     「ファイルの追加」ボタンを押下し、JDBCのjarファイルを指定。
    両方設定したら「次へ」ボタンを押下。
  6. 接続情報の設定画面で、
    接続文字列:接続するDBへのURLを入力。
    接続ユーザ:接続するDBのユーザを入力。
    接続パスワード:接続するDBのパスワードを入力。
  7. 「テスト接続」ボタンを押下。設定が正しければ「接続に成功しました」と表示されます。
    「データベースへの接続に失敗しました。」と表示される場合は、URL、ユーザ、パスワードが間違っていると思われます。設定値を見直して再度テスト接続を試してください。
  8. テスト接続に成功したら「完了」ボタンを押下。
  9. DBツリー・ビューに今回追加したDBが表示されるので、ダブルクリックすると接続されてテーブルの確認や、INSERT等各種SQL操作が可能になります。

今回はDBViewerプラグインをEclipseにインストールし、初期設定まで行いました。
以上です。

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