おおまかな流れ
- 利用するJavaの変更
- テンプレートの設定変更
- フォーマッターの設定変更
- Javadocの設定変更
- ビルド・パスの設定変更
利用するJavaの変更
- 上部メニューバーの「ウィンドウ」をクリックし、「設定」を選択。
- 左側のツリーの「Java」 > 「インストール済みのJRE」を選択。
- 右側の「インストール済みJRE」部分に表示されているjre...を選択し、「除去」ボタンを押下。
- 「追加」ボタンを押下。
- 「標準VM」が選択されていることを確認し、「次へ」ボタンを押下。
- 「ディレクトリ」ボタンを押下し、以前インストールしたJDKを選択すると、JREホーム/JRE名/JREシステム・ライブラリ欄が自動的に入るので、確認したら「OK」ボタンを押下。
テンプレートの設定変更
自身の使いやすいようにカスタマイズしましょう。
- 引き続き「設定」画面を表示。
- 左側のツリーの「Java」 > 「コード・スタイル」 > 「コード・テンプレート」を選択。
- 右側の「コメント」 > 「ファイル」を選択し、「編集」ボタンを押下。
- パターン部を削除し、「OK」ボタンを押下。
- 同様に「コメント」 > 「タイプ」を選択し、「編集」ボタンを押下しパターン部を以下のように変更。
/** * クラス.<br> * @author ${user} * ${tags} */ - 同様に「コメント」 > 「フィールド」を選択し、「編集」ボタンを押下しパターン部を以下のように変更。
/** . */ - 同様に「コメント」 > 「コンストラクター」を選択し、「編集」ボタンを押下しパターン部を以下のように変更。
/** * コンストラクタ.<br> * ${tags} */ - 同様に「コメント」 > 「メソッド」を選択し、「編集」ボタンを押下しパターン部を以下のように変更。
/** * .<br> * ${tags} */ - 同様に「コメント」 > 「メソッドのオーバーライド」を選択し、「編集」ボタンを押下しパターン部を以下のように変更。
/** * {@inheritDoc} * ${see_to_overridden} */ - 同様に「コメント」 > 「Getter」を選択し、「編集」ボタンを押下しパターン部を以下のように変更。
/** * を取得する.<br> * @return */ - 同様に「コメント」 > 「Setter」を選択し、「編集」ボタンを押下しパターン部を以下のように変更。
/** * を設定する.
* @param ${param} */ - 同様に「コメント」 > 「モジュール」を選択し、「編集」ボタンを押下しパターン部を以下のように変更。
/** * @author ${user} * ${tags} */ - 同様に「コード」 > 「getter本文」を選択し、「編集」ボタンを押下しパターン部を以下のように変更。
return this.${field}; - ここまで完了したら「適用」ボタンを押下。
フォーマッターの設定変更
自身の使いやすいようにカスタマイズしましょう。
- 引き続き「設定」画面を表示。
- 左側のツリーの「Java」 > 「コード・スタイル」 > 「フォーマッター」を選択。
- 「編集」ボタンを押下。
- プロファイル名に好きな値に変更する。
- インデント項目
- タブ・ポリシー:「スペースのみ」に変更
- 空白 > 配列 > 配列イニシャライザー
- 左波括弧の後:チェックを外す。
- 右波括弧の前:チェックを外す。
- 行折り返し
- 行の最大幅:150に変更。
- コメント
- コメントの最大幅:150に変更。
- 行を結合しない:チェックを入れる。
- コメント > Javadoc
- Javadocタグの前のブランク行: チェックを外す。
- 行を結合しない:チェックを入れる。
- 「OK」ボタンを押下。
Javadocの設定変更
自身の使いやすいようにカスタマイズしましょう。
- 引き続き「設定」画面を表示。
- 左側のツリーの「Java」 > 「コンパイラー」 > 「Javadoc」を選択。
- 誤った形式のJavadocコメント:「警告」に変更。
- メンバーの可視性を次のように設定:「Private」に変更。
- タグ引数の検証:チェックを入れる。
- タグ記述の欠落:「全ての標準タグを検証」に変更。
- 未指定のJavadocタグ:「警告」に変更。
- メンバーの可視性を次のように設定:「Private」に変更。
- 未指定のJavadocコメント:「警告」に変更。
- メンバーの可視性を次のように設定:「Private」に変更。
- 「適用」ボタンを押下。
ビルド・パスの変更
自身の使いやすいようにカスタマイズしましょう。
- 引き続き「設定」画面を表示。
- 左側のツリーの「Java」 > 「ビルド・パス」を選択。
- 出力フォルダー名:「classes」に変更。
- 「適用」ボタンを押下。
今回はJavaまわりの設定変更を行いました。
以上です。








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